マラソン大会の作り方

UTMB哲

2014年01月13日 21:36


こんばんわ
UTMB哲です。


突然ですが

日本オリエーティング協会が主催する
「森を走ろう」2014 シンポジウム に参加しました。




なんで参加したのかっていうと
まあ、我が師匠である 鏑木毅選手が発表者として参加するのと
トレイルランニング大会の運営者や山岳協会の副会長といった方々の話を聞けるからです。

そして話題の中心となったのは
「運営者が何を考えてレースを作るのか」

普段、お金を払って走るだけの私にとって
マラソン大会が どうやって作られていくのか、何に苦労するのかを知るキッカケになったので
是非とも当ブログで紹介したく とりあえずメモした内容をUPしま~す。


今回のシンポジウムの発表者は6人


世界的なトレイルランニングの選手で
且つトレイルランニングの普及に貢献した鏑木毅さん

アウトドアイベントのプロデューサーであり
私が落選した(笑)伊豆トレイルジャーニーの主催者である千葉達雄さん

160kmの大会をメインに走ってきたウルトラランナーであり
トライアスリートである村松達也さん

JOA業務執行理事で静岡大教授で且つオリエンテーリング競技の
第一人者である村越真さん

日本山岳協会副会長でエベレスト登山家である八木原圀明さん

JOA会長であり立正大教授である山西哲郎さん


以上6名であります。


今後 この6名の方々の発言をメモした内容をUPしていきます。
しばしお待ちを~。