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プロフィール
UTMB哲
2011年7月時点で 3キロを走れなかったマラソン初心者が
2011年12月にフルマラソンを完走し、
2013年1月に100kmマラソンを完走するまでのトレーニング記録を
すべて綴ったブログです。
現在、160kmマラソン完走に向けてトレーニングをしています。

ラーメン二郎(赤羽店)

2013年09月04日


ブログのアクセス数を伸ばす為に

私が東京に来て一度は寄ってみたかった お店、
ラーメン二郎の お話をします。


東京では今、「ラーメン二郎」という

格安で食いしん坊の胃袋を満たせる フランチャイズ?な お店が
静かなブーム(=流行ってない)でございます。

ラーメン二郎(赤羽店)
(wikipediaより画像抜粋)

沖縄の感覚で通常のラーメンの お値段といえば
麺 120gに対し650円という価格なのですが


ラーメン二郎では 東京というハイソな土地柄にも関わらず
麺 300gに対し650円という
まあ、大食いなのに お財布が寂しいUTMB哲の
心を くすぐった訳です。


という訳で ある日 自宅から最も近い赤羽店へ
仕事帰りに立ち寄ってみました。


お店に着いたのが夜7時だったのですが
行列が出来ておりました。

そして行列に並んでいる ついでに食券を購入しました。
初来店なので 麺300gの ラーメン小 650円(笑)を購入しました。

購入した後は通常なら
お店の人に「ニンニク マシマシ」とか
「ヤサイ マシマシ」とか無料トッピングをつけてもらうのですが

この日は材料が足りず通常の注文しか対応出来ないとの事でした。。。




10分ほど並んだ後で ようやく着席。



カメラの一枚でも撮ろうかと思ったのですが


店内の撮影禁止との事で
UTMB哲が渾身の画力を込めて
店内のイラストを書いてみました。

ラーメン二郎(赤羽店)

ハイ、店内はカウンターが10席程度あるのみで ございます。


客は皆 メニューを待つか、ラーメンを啜るか
いずれにせよ おしゃべりする者がおらず
全員が沈黙しておりました。

ラーメン二郎のファンは この光景を「サムライ」と
美辞麗句 ヌかしておりますが

メタボ地獄へと突進する「人間魚雷」と表現するのが
適切だと私は思います。


ま、黙って待つのには慣れているので
メニューが来るまでとぅるばってました。

私は お一人様ラーメンに慣れているので(泣)
特に苦痛は感じなかったですよ。


10分ほどしてラーメンが来ました。

麺は確かに300gあるっぽい。
そして大量の野菜に
厚切りチャーシューが2枚。

スープは濃厚しょうゆに大量の背脂。
レンゲは ついておりません。

つけ麺のタレには若干及ばないものの
直に飲んだらダメだという店主からのメッセージです。


麺は 柔らかめの極太麺。
極太麺好きなので 麺には満足。

野菜も肉も大変美味しく食べられました。

腹の膨れ具合は波布食堂の肉そば(650円)と
どっこいどっこいです。


食事を済ませたら 二郎ルールで
目の前に置いてある布巾で
飛び散らかしたラーメン汁を
キレイキレイして 店を後にしました。


以上でラーメンレポートを終わります。


沖縄では ラーメン二郎にインスパイアされた
「だいじろう」というお店が ラーメン二郎に
近いお味、お値段でラーメンを提供しております。

私は牧志公設市場近くの店しか行った事がありませんが
650円で通常の2倍の量のラーメン(240g)が食べられます。

がちまやー は是非! 






Posted by UTMB哲 at 01:13│Comments(0)
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