
SASUKE 奥山選手
2012年06月10日
前回 大々的に宣伝した
156キロのマラソン大会がテレビ放映されます!
http://marathonbabyrevolution.ti-da.net/e3901009.html
の続きです。
2011年にマラソンを始める前に 憧れだった競技があります。
それはTBS の「SASUKE 」です。
「名も無き者たちのオリンピック」と称されるように
日本中からSASUKE にハマった愚直な男達が参加します。
僕はSASUKE の競技そのものは好きではありません。
選手達の本来の力が発揮出来ないものがあるからです。
(ローリングうんたら とか 2nd stage の最初のアレとか)
主催者のさじ加減じゃん、演出し放題じゃん とか皮肉って
見るのを辞めようかと思った時期もあったのですが
SASUKE の為のトレーニングに打ち込む人達の姿に感動してしまい
今もなお 放映される度にTVに釘付けになってしまいます。
そんなSASUKE の挑戦者の中でも とりわけ私が注目しているのが
奥山義行選手です。
細かい経歴は 読者にネットで調べてもらうとして(笑)
ざっくり経歴を述べると 90年代初頭に陸上選手として
活躍した奥山選手は 引退後ロードレーサーに転身したのですが
限界を感じメカニックの道を歩んだそうです。
そんな中 ふと目にした SASUKE 。
奥山選手は この競技に のめり込み
なんと メカニックを退職し SASUKE のトレーニングになるからと
ジムのインストラクターに転職したのでした。
奥様と子ども達は それを後押ししてくれたそうです。立派。
(ただ、奥様は 高橋選手(コング高橋 )の奥様と
「お互い大変ですね~」って話をされてました (笑) )
中学3年生の頃、進路指導を受けた先生に言われるがまま
何となーく高校に進学し、
教師や塾の講師に言われるがまま勉強して 何となーく大学に通い、
何となーく 社会人になった私にとって 生きている事は
単なる死ぬまでの暇つぶしでしか無かったのです。
TVで奥山選手に心を打たれ 彼の見た世界が どういう風に
映るのか知りたく、まずは彼の真似をしてSASUKE に出ようと
思い立ちました。
そして その挑戦権を得る為にまずは筋肉をつけようと
ジムに行ってみたことがあるのですが、
なんだか 一見さんお断りな空気がヤになって辞めました(笑)。
それから時間が経って マラソンにのめり込み
ネットサーフィンでマラソン情報を漁る内に
奥山選手がSASUKE に人生を捧げたように
トレイルランニングに人生を捧げた ある方の存在を
知ることとなったのです。
次回 「トレイルランナー 鏑木毅」に続く
( 6月13日までには頑張ってアップします )
156キロのマラソン大会がテレビ放映されます!
http://marathonbabyrevolution.ti-da.net/e3901009.html
の続きです。
2011年にマラソンを始める前に 憧れだった競技があります。
それはTBS の「SASUKE 」です。
「名も無き者たちのオリンピック」と称されるように
日本中からSASUKE にハマった愚直な男達が参加します。
僕はSASUKE の競技そのものは好きではありません。
選手達の本来の力が発揮出来ないものがあるからです。
(ローリングうんたら とか 2nd stage の最初のアレとか)
主催者のさじ加減じゃん、演出し放題じゃん とか皮肉って
見るのを辞めようかと思った時期もあったのですが
SASUKE の為のトレーニングに打ち込む人達の姿に感動してしまい
今もなお 放映される度にTVに釘付けになってしまいます。
そんなSASUKE の挑戦者の中でも とりわけ私が注目しているのが
奥山義行選手です。
細かい経歴は 読者にネットで調べてもらうとして(笑)
ざっくり経歴を述べると 90年代初頭に陸上選手として
活躍した奥山選手は 引退後ロードレーサーに転身したのですが
限界を感じメカニックの道を歩んだそうです。
そんな中 ふと目にした SASUKE 。
奥山選手は この競技に のめり込み
なんと メカニックを退職し SASUKE のトレーニングになるからと
ジムのインストラクターに転職したのでした。
奥様と子ども達は それを後押ししてくれたそうです。立派。
(ただ、奥様は 高橋選手(コング高橋 )の奥様と
「お互い大変ですね~」って話をされてました (笑) )
中学3年生の頃、進路指導を受けた先生に言われるがまま
何となーく高校に進学し、
教師や塾の講師に言われるがまま勉強して 何となーく大学に通い、
何となーく 社会人になった私にとって 生きている事は
単なる死ぬまでの暇つぶしでしか無かったのです。
TVで奥山選手に心を打たれ 彼の見た世界が どういう風に
映るのか知りたく、まずは彼の真似をしてSASUKE に出ようと
思い立ちました。
そして その挑戦権を得る為にまずは筋肉をつけようと
ジムに行ってみたことがあるのですが、
なんだか 一見さんお断りな空気がヤになって辞めました(笑)。
それから時間が経って マラソンにのめり込み
ネットサーフィンでマラソン情報を漁る内に
奥山選手がSASUKE に人生を捧げたように
トレイルランニングに人生を捧げた ある方の存在を
知ることとなったのです。
次回 「トレイルランナー 鏑木毅」に続く
( 6月13日までには頑張ってアップします )
Posted by UTMB哲 at 23:05│Comments(0)
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