おんたけウルトラトレイル総括
2013年08月04日
毎年7月に 長野県 王滝村で開催される
「おんたけウルトラトレイル」
先月から ず~~~~っと
このネタを引っ張ってきましたが
おんたけウルトラトレイルに向けて
おんたけウルトラトレイル結果報告
おんたけウルトラトレイル レポート
おんたけウルトラトレイル番外編
安心してください。今回で最後です。
おんたけウルトラトレイル レポートの締めくくりとして
いないとは思うのですが
今後、この大会に参加したくなった うちなーんちゅに
沖縄のマラソンと どう違うのか?。
どうすれば良いか 私から提案をしたいと思います。
①空気
ハイ! 薄いです!!!。
とはいっても歩くだけでクラクラするような感じでは無いです。
走り続けると 妙に早く息が切れてしまい
それでも無理して走っていると頭が痛くなる感じです。
そんなに速く走ったつもりが無いからと思い
息が切れても無理して走らなければ、
まあ、頭痛は起きないかなと思います。
②天気
ホントに コロコロ天気が変わりました。
レースが始まる前は土砂降りで
開始直前に雨が止み
小雨 → 雨 → 晴れ → 明け方5時過ぎに大雨
→ 晴れ → 大雨 → 晴れ → 小雨 → 昼間からカンカン照りの晴れ
という天候でした。
山に入るときはレインウェアは必須ですね。
③昼間の暑さ
本土の方の おんたけウルトラトレイルのレポートを見ると
昼間 晴れると灼熱地獄だよ~。
ってなコメントがあります。
確かに 私が走った日の
長野県の最高気温は 30.8℃だったのですが
標高が高いのと 太陽の光が沖縄に比べるとマイルドなのとで
灼熱という感じでは無かったです。
暑さ的には 今年の おきなわマラソンの昼間でしょうか。
沖縄の人にとっては あのぐらいなら
暑いけど 灼熱地獄では無いですよね?。
④ガレ場対策。
砂利道を100km走るという事で
トレイルランニング用のシューズで挑んだのですが
後半から 足の裏が痛くなってきました。
では底がブ厚いのが良いかというと
それはそれで足元が不安定になり、
足首や膝に負担がかかると思うので
足の裏もしくは足首もしくは(ストレッチ等による)膝周りの筋力upは必須だと思います。
ちなみに私は 底にラバーを張っただけのクッションが全くない
5本指シューズでアスファルトの道を2時間走るなどして
足裏&足首周りを鍛えてました。
⑤ライト
DEPOで買った1980円の45ルーメンのヘッドライトだと暗いですね。
足元を照らして ゆっくり歩くのであれば問題は無いのですが
走るには厳しすぎました。
倍以上の明るさのヘッドライトに買換えようかと思います。
少ないけれど こんなモンでしょうか。
アスファルトを走るマラソンに比べ
足首と足裏にかかるダメージは半端なく大きいのですが
逆にいうと違いはソコぐらいかな。。。
無茶苦茶キツかったのですが
日本で開催されるウルトラトレイルの中では
最も難易度が低いレースなので
トレイルランニングを知らずとも
100kmのウルトラマラソンを走れるランナーなら
制限時間内に完走する事は充分可能だと思います。
最後にですが
私は来年も この大会に参加するつもりです。
目標タイムは「おんたけウルトラトレイル 160kmの部」への
参加資格をgetできる
14時間以内の完走です!。
「おんたけウルトラトレイル」
先月から ず~~~~っと
このネタを引っ張ってきましたが
おんたけウルトラトレイルに向けて
おんたけウルトラトレイル結果報告
おんたけウルトラトレイル レポート
おんたけウルトラトレイル番外編
安心してください。今回で最後です。
おんたけウルトラトレイル レポートの締めくくりとして
いないとは思うのですが
今後、この大会に参加したくなった うちなーんちゅに
沖縄のマラソンと どう違うのか?。
どうすれば良いか 私から提案をしたいと思います。
①空気
ハイ! 薄いです!!!。
とはいっても歩くだけでクラクラするような感じでは無いです。
走り続けると 妙に早く息が切れてしまい
それでも無理して走っていると頭が痛くなる感じです。
そんなに速く走ったつもりが無いからと思い
息が切れても無理して走らなければ、
まあ、頭痛は起きないかなと思います。
②天気
ホントに コロコロ天気が変わりました。
レースが始まる前は土砂降りで
開始直前に雨が止み
小雨 → 雨 → 晴れ → 明け方5時過ぎに大雨
→ 晴れ → 大雨 → 晴れ → 小雨 → 昼間からカンカン照りの晴れ
という天候でした。
山に入るときはレインウェアは必須ですね。
③昼間の暑さ
本土の方の おんたけウルトラトレイルのレポートを見ると
昼間 晴れると灼熱地獄だよ~。
ってなコメントがあります。
確かに 私が走った日の
長野県の最高気温は 30.8℃だったのですが
標高が高いのと 太陽の光が沖縄に比べるとマイルドなのとで
灼熱という感じでは無かったです。
暑さ的には 今年の おきなわマラソンの昼間でしょうか。
沖縄の人にとっては あのぐらいなら
暑いけど 灼熱地獄では無いですよね?。
④ガレ場対策。
砂利道を100km走るという事で
トレイルランニング用のシューズで挑んだのですが
後半から 足の裏が痛くなってきました。
では底がブ厚いのが良いかというと
それはそれで足元が不安定になり、
足首や膝に負担がかかると思うので
足の裏もしくは足首もしくは(ストレッチ等による)膝周りの筋力upは必須だと思います。
ちなみに私は 底にラバーを張っただけのクッションが全くない
5本指シューズでアスファルトの道を2時間走るなどして
足裏&足首周りを鍛えてました。
⑤ライト
DEPOで買った1980円の45ルーメンのヘッドライトだと暗いですね。
足元を照らして ゆっくり歩くのであれば問題は無いのですが
走るには厳しすぎました。
倍以上の明るさのヘッドライトに買換えようかと思います。
少ないけれど こんなモンでしょうか。
アスファルトを走るマラソンに比べ
足首と足裏にかかるダメージは半端なく大きいのですが
逆にいうと違いはソコぐらいかな。。。
無茶苦茶キツかったのですが
日本で開催されるウルトラトレイルの中では
最も難易度が低いレースなので
トレイルランニングを知らずとも
100kmのウルトラマラソンを走れるランナーなら
制限時間内に完走する事は充分可能だと思います。
最後にですが
私は来年も この大会に参加するつもりです。
目標タイムは「おんたけウルトラトレイル 160kmの部」への
参加資格をgetできる
14時間以内の完走です!。
Posted by UTMB哲 at 19:23│Comments(0)
│2013年 おんたけウルトラトレイル
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