naha マラソンに向けて~回想編 8月 第1週~
2011年11月06日
8月1日にnaha マラソンのエントリーを行ったがマラソンでは無く、筋トレ中心のメニューをこなした。今から思うとジョギング20分も十分なトレーニングなのだが、当時の私は それを対したトレーニングでは無いと思っていた事、筋トレが誰でも出来ると知り、マラソンより興味深かった事が理由であった。
マラソン雑誌では初心者にはジョギングと筋トレの併用は推奨していないのだが(負荷が大きすぎるとの事)、
筋トレは 筋肉質の人たち向けだと思っていたが、老若男女問わず行える。なぜなら1人1人の最大筋力を基に相対的にメニューを組むからだ。
おおよその最大筋力の測り方は簡単だ。例えばレッグプレスの最大筋力を測りたいときは軽い重量からセットし、2回以上持ち上がったら、1段階重量をあげる。そして2回以上持ち上がったら、また1段階重量を上げるといった作業を繰り返して2回以上持ち上がらなくなった所が最大筋力の重さといえる。
そして、マラソンの筋トレとしては最大筋力の約50%の重さで (最低でも)20回×3セットのメニューをこなす。筋力のある人は重い重量で、無い人は軽い重量で行えるので、筋肉の量に関わらず誰でもこなせる、挫折を味わずにすむのだ。
さらにさらに、仮に途中で持ち上がらなくなった時は 重量を下げてもok なのだ。 (むしろ最大筋力の50%の重さが持ち上がらなく位 追い込まなければ筋トレ効果は無いらしい)。
マラソンであれば「60分は走れないといけない」といった絶対的な基準があるが筋トレは上記の様に基準が相対的でかつ、重量を下げるといったズル(?)もOKなので100%こなせるようになっているのだ。
筋トレをこなせる事で嫌だったジョギングも筋トレの一環とみなしてだが辞めずに続ける事が出来た。こんな感じで この週は過ぎていった。
マラソン雑誌では初心者にはジョギングと筋トレの併用は推奨していないのだが(負荷が大きすぎるとの事)、
筋トレは 筋肉質の人たち向けだと思っていたが、老若男女問わず行える。なぜなら1人1人の最大筋力を基に相対的にメニューを組むからだ。
おおよその最大筋力の測り方は簡単だ。例えばレッグプレスの最大筋力を測りたいときは軽い重量からセットし、2回以上持ち上がったら、1段階重量をあげる。そして2回以上持ち上がったら、また1段階重量を上げるといった作業を繰り返して2回以上持ち上がらなくなった所が最大筋力の重さといえる。
そして、マラソンの筋トレとしては最大筋力の約50%の重さで (最低でも)20回×3セットのメニューをこなす。筋力のある人は重い重量で、無い人は軽い重量で行えるので、筋肉の量に関わらず誰でもこなせる、挫折を味わずにすむのだ。
さらにさらに、仮に途中で持ち上がらなくなった時は 重量を下げてもok なのだ。 (むしろ最大筋力の50%の重さが持ち上がらなく位 追い込まなければ筋トレ効果は無いらしい)。
マラソンであれば「60分は走れないといけない」といった絶対的な基準があるが筋トレは上記の様に基準が相対的でかつ、重量を下げるといったズル(?)もOKなので100%こなせるようになっているのだ。
筋トレをこなせる事で嫌だったジョギングも筋トレの一環とみなしてだが辞めずに続ける事が出来た。こんな感じで この週は過ぎていった。
Posted by UTMB哲 at 01:02│Comments(0)
│トレーニング記録
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