naha マラソンに向けて~回想編 9月第3週~
2011年11月20日
この週の始めに20㎞ランに挑戦した。本来なら3週間で21㎞走れるようになるのにも関わらず、走り始めて2ヶ月近く経過しており 焦りを感じていた事と マラソン中毒の最中なら多少 負荷を上げて挫折したとしてもマラソンが嫌いにならないだろうというのが理由である。
南城市ユインチホテルからニライカナイ橋展望台の 往復約10㎞を2周するコースが挑戦する舞台である。
とにかく飛ばしすぎないように注意を払いながら走り続け 1周目は難なくクリア出来たものの2周目のニライカナイ橋展望台の折り返しから脚が痛くなってきた。
残り2㎞地点で本格的に膝が痛くなり、走る事がキツくなってきたが、何とか持ちこたえて 一度も歩くこと無くゴールした。タイムは2時間27分であった。
この日始めてマラソンの膝痛を体験したが とてもとても走れるモノでは無い。初心者のランナーが本番で20㎞以上 膝痛で走って完走したという話を聞いた事があるが 私は2㎞が限界である。とにかくシャレにならない位キツかった。
ランの翌日は完全休養にしたが、己の膝痛に対する耐性の無さに気付いたので、火曜日から毎日トレーニングをした。
この週のメニューは以下の通りである。
日曜 20㎞ラン
月曜 休養
火曜 ジムで筋トレ&トレッドミル 3㎞
水曜 14㎞ラン 4㎞ウォーキング
木曜 18㎞ラン
金曜 ジムで筋トレ&トレッドミル 4㎞
土曜 13㎞ラン
水曜と木曜はユインチホテル スタートで尚巴志マラソンのショートカットコースを走った(佐敷の三叉路から津波古交差点を経由せず直接 新里坂に向かうコース)。 水曜はユインチホテル→ニライカナイ橋→新里坂のコースで 最初にスピードを上げすぎて途中で歩いてしまったが、
木曜は ユインチホテル→新里坂→ニライカナイ橋と 新里坂を登らないコースにした事と 抑え気味で走った事で 歩かずに走りきる事が出来た。
土曜日は知念から玉城のグスクロード公園のあるランニングコースを往復する道を走った。
マラソン中毒の真っ只中にいると、トレーニングのキツさなどあまり感じなくなる。走る事の楽しさを ようやく掴んだ気がした。
南城市ユインチホテルからニライカナイ橋展望台の 往復約10㎞を2周するコースが挑戦する舞台である。
とにかく飛ばしすぎないように注意を払いながら走り続け 1周目は難なくクリア出来たものの2周目のニライカナイ橋展望台の折り返しから脚が痛くなってきた。
残り2㎞地点で本格的に膝が痛くなり、走る事がキツくなってきたが、何とか持ちこたえて 一度も歩くこと無くゴールした。タイムは2時間27分であった。
この日始めてマラソンの膝痛を体験したが とてもとても走れるモノでは無い。初心者のランナーが本番で20㎞以上 膝痛で走って完走したという話を聞いた事があるが 私は2㎞が限界である。とにかくシャレにならない位キツかった。
ランの翌日は完全休養にしたが、己の膝痛に対する耐性の無さに気付いたので、火曜日から毎日トレーニングをした。
この週のメニューは以下の通りである。
日曜 20㎞ラン
月曜 休養
火曜 ジムで筋トレ&トレッドミル 3㎞
水曜 14㎞ラン 4㎞ウォーキング
木曜 18㎞ラン
金曜 ジムで筋トレ&トレッドミル 4㎞
土曜 13㎞ラン
水曜と木曜はユインチホテル スタートで尚巴志マラソンのショートカットコースを走った(佐敷の三叉路から津波古交差点を経由せず直接 新里坂に向かうコース)。 水曜はユインチホテル→ニライカナイ橋→新里坂のコースで 最初にスピードを上げすぎて途中で歩いてしまったが、
木曜は ユインチホテル→新里坂→ニライカナイ橋と 新里坂を登らないコースにした事と 抑え気味で走った事で 歩かずに走りきる事が出来た。
土曜日は知念から玉城のグスクロード公園のあるランニングコースを往復する道を走った。
マラソン中毒の真っ只中にいると、トレーニングのキツさなどあまり感じなくなる。走る事の楽しさを ようやく掴んだ気がした。
Posted by UTMB哲 at 23:03│Comments(0)
│トレーニング記録
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