マラソン大会の作り方 その3
2014年01月18日
前回、前々回のレポを見てない方は
こちらから見てね。
マラソン大会の作り方
マラソン大会の作り方 その2
「神流マウンテンラン&ウォーク」の紹介をされた後
UTMFの話もされたのですが途中でタイムアップとなりました。
つづいて
「IZU TRAIL Journey(伊豆トレイルジャーニー)」という伊豆半島を舞台にした
75kmのトレイルランニング大会の総合プロデューサーである千葉達雄さんの講演です。
かつて伊豆半島を舞台にした「Izu アドベンチャーレース」という大会があった
日本トップクラスのアドベンチャーレースだったが2005年に終了してしまった。
レースを支えた地域住民の高齢化、
毎年変わるコースで関係各所に許可を取る負担
参加者300人に対し、ボランティア300人という小さな大会で
経済効果や地域住民の意識を高められなかった事が原因だと思われる。
しかしながら伊豆でレースをしたいという思いがあった。
アドベンチャーレースがしたかったが
昨今のトレイルランニングブーム。この競技なら地域の意識を高められるかもしれない。
なぜ地域の意識を高めたいのか。
今、意地は人口が減っており、経済効果も少なく
南伊豆や北伊豆といった住民の意識も強く一つにまとまらない。
経済効果を増やし、住民の意識をまとめる事が出来ないか。
新しい伊豆の旅を創造したく「IZU TRAIL Journey」を企画した。
参加者は1,500人にした。
自然保護の観点からこれだけの人数を走らせるのはどうかと思ったが
参加者を300人にするとアドベンチャーレースに戻ってしまうとの懸念があった。
距離は70km。
トレイルランニングの大会で最も有名なハセツネCUPの距離を意識した。
参加費は17,000円。
行政の補助金やスポンサーの資金を殆どいただけない状況につき
この値段になった。「ボッタクリだ!」と参加者からご指摘をいただいた。
行政からも「17,000円払って70km走る変態がいるわけない!」とご指摘を頂いた。
しかしながら受付翌日には1,500人の参加枠は埋まった。
こうして出来上がった伊豆の旅。
町から町へと移動するルートにした。
国立公園を通るルートはランナーのバラける後半に置いた。
それでも困難はあった。
この企画は諸事情により3月じゃないと出来ない。
3月の伊豆は天気の不安定な時期。
氷点下になることもあれば暑くなることもある。
そこで備品チェックを厳しくした。
レインウェアを持たずウィンドブレーカーでチェックを潜り抜けようとした
ランナーからクレームを頂いたりもしたが結果的には
大会時の経済効果は18,940万円。税収が1,420万円。
広告費は2,662万円。
(経済効果の算出方法:ランナーの宿泊費や電車賃、食事費用を含めた
この大会を通じて伊豆に落としていった金額との事)
こうして弾き出した金額は行政からの補助金をいただける礎になる。
実際、第1回大会では補助金を頂くのに議会から多くの反対意見が出たが
2回目からは反対意見の声は減った。
以上 伊豆トレイルジャーニーの総合プロデューサーの講演のメモ内容です。
国立公園を走るための許可申請の難しさも話してくださったのですが
それは別の機会にブログにアップします。
当内容は「Dogs or Caravan」というトレイルランニング情報サイトでも
過去に紹介された事があるので そちらと併せて見るとより知識が深まると思います。
トレイルランニングの話ばっかですが
マラソン大会の作り方は、、、、その10ぐらいから始める予定です(笑)。
こちらから見てね。
マラソン大会の作り方
マラソン大会の作り方 その2
「神流マウンテンラン&ウォーク」の紹介をされた後
UTMFの話もされたのですが途中でタイムアップとなりました。
つづいて
「IZU TRAIL Journey(伊豆トレイルジャーニー)」という伊豆半島を舞台にした
75kmのトレイルランニング大会の総合プロデューサーである千葉達雄さんの講演です。
かつて伊豆半島を舞台にした「Izu アドベンチャーレース」という大会があった
日本トップクラスのアドベンチャーレースだったが2005年に終了してしまった。
レースを支えた地域住民の高齢化、
毎年変わるコースで関係各所に許可を取る負担
参加者300人に対し、ボランティア300人という小さな大会で
経済効果や地域住民の意識を高められなかった事が原因だと思われる。
しかしながら伊豆でレースをしたいという思いがあった。
アドベンチャーレースがしたかったが
昨今のトレイルランニングブーム。この競技なら地域の意識を高められるかもしれない。
なぜ地域の意識を高めたいのか。
今、意地は人口が減っており、経済効果も少なく
南伊豆や北伊豆といった住民の意識も強く一つにまとまらない。
経済効果を増やし、住民の意識をまとめる事が出来ないか。
新しい伊豆の旅を創造したく「IZU TRAIL Journey」を企画した。
参加者は1,500人にした。
自然保護の観点からこれだけの人数を走らせるのはどうかと思ったが
参加者を300人にするとアドベンチャーレースに戻ってしまうとの懸念があった。
距離は70km。
トレイルランニングの大会で最も有名なハセツネCUPの距離を意識した。
参加費は17,000円。
行政の補助金やスポンサーの資金を殆どいただけない状況につき
この値段になった。「ボッタクリだ!」と参加者からご指摘をいただいた。
行政からも「17,000円払って70km走る変態がいるわけない!」とご指摘を頂いた。
しかしながら受付翌日には1,500人の参加枠は埋まった。
こうして出来上がった伊豆の旅。
町から町へと移動するルートにした。
国立公園を通るルートはランナーのバラける後半に置いた。
それでも困難はあった。
この企画は諸事情により3月じゃないと出来ない。
3月の伊豆は天気の不安定な時期。
氷点下になることもあれば暑くなることもある。
そこで備品チェックを厳しくした。
レインウェアを持たずウィンドブレーカーでチェックを潜り抜けようとした
ランナーからクレームを頂いたりもしたが結果的には
大会時の経済効果は18,940万円。税収が1,420万円。
広告費は2,662万円。
(経済効果の算出方法:ランナーの宿泊費や電車賃、食事費用を含めた
この大会を通じて伊豆に落としていった金額との事)
こうして弾き出した金額は行政からの補助金をいただける礎になる。
実際、第1回大会では補助金を頂くのに議会から多くの反対意見が出たが
2回目からは反対意見の声は減った。
以上 伊豆トレイルジャーニーの総合プロデューサーの講演のメモ内容です。
国立公園を走るための許可申請の難しさも話してくださったのですが
それは別の機会にブログにアップします。
当内容は「Dogs or Caravan」というトレイルランニング情報サイトでも
過去に紹介された事があるので そちらと併せて見るとより知識が深まると思います。
トレイルランニングの話ばっかですが
マラソン大会の作り方は、、、、その10ぐらいから始める予定です(笑)。
Posted by UTMB哲 at
22:56
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マラソン大会の作り方 その2
2014年01月13日
前回の続きです。
まずは鏑木毅選手の発表。
トレイルランニングという未舗装の道路で大会を作る時の
思いを語ってくれました。
以下の記事は鏑木選手の発言を録音し書き下ろした訳では無く
発言の節々をメモって再構築したものです。
大会を作るときの信念
私が大会をプロデュースするときは社会&地域への貢献を考えている
なぜ 地域への貢献を考えるのかというと
トレイルランニングというスポーツは
限られたフィールドの中で競技する野球やサッカーと違って
公共の空間を使って競技をする。
公共の空間を使っているのだから
トレイルランニングの空間はトレイルランナーだけでなく
ハイカーや登山家も当然いる。
また、トレイルランニングが普及される前から
その空間を支えてきた人達 = 地元住民がいるのだから
その人たちにメリットになる事が無ければ
地元住民から見たトレイルランニングは
山を走るだけの人という印象になってしまう。
公共の空間を使う以上、その空間の周りにいる人にメリットが無ければ
トレイルランニングというスポーツは続かない。
そんなトレイルランニングを続けるために企画したイベントがある。
「神流マウンテンラン&ウォーク」である。
群馬県の神流町という町は
人口は(2013年時点で)2,200人で 毎年100人ずつ人口が減っている
いわゆる過疎化された自治体である。
何故ここにトレイルランニングのイベントを作ったのかというと
トレイルを走っていて、景色が とにかく美しいから、
なのにハイカーは殆どいないから、
ここでレースを作れないかという依頼をいただいたからだ
(レースの依頼したのは過疎の町を盛り上げたいからだとの事)。
という訳で自治体の商工会や婦人会のメンバーを集めて
会議を開いてみるものの当初は8割方反対の意見。
理由を聞いてみると「山の中を走らせて事故が起こったらどうするの?」
「ケガをしたらどうするの?」という不安の声。
反対では無く不安の声。トレイルランニング自体を嫌っている訳では無い。
何度も会議を開くうちに次第に反対の意見を出していた人は
積極的にアイデアを提案するようになり
廃道になっていた山道を整備していただけるようになった。
コースを整備しながら地元住民は
「こうすれば走りやすくなるかな」といった改善の提案をするようになり
次第に廃道はトレイルランニングが出来る道に変わっていった。
これはもうトレイルランニングの域を超えている、
だから「神流マウンテンラン&ウォーク」を開く頃には
地域を盛り上げる大会にしたくなった。
参加者には1泊してもらって 地域のイベントに参加してもらう
そして翌日にランニング。そういう大会にした。
ただ 新たに問題も出てきた。
何百人も参加する大会。 地元の宿泊施設には 受け入れるキャパシティが無い。
そんな困難も地元の人が「ウチに泊めさせよう」という民泊の提案が出て来て解決した。
地域住民の協力で困難な状況をクリアできた。
本番のレースは町中の国道スタート&国道ゴールにした。
国道をマラソンコースにすると行政から色々注文をつけられる。
山の中をスタート&ゴールにしたほうが運営上はラクだが
それだと地域住民がトレイルランニングが何してるのか分からないままになる。
地域住民に山の中に入ってもらうよりかは
彼らの空間にトレイルランニングを持っていきたい。
そんな思いでアスファルトの道路をスタート&ゴールにした。
結果としては 人口2000人弱の村に6000万の経済効果をもたらした、
何よりレース前は「ウチって過疎化が進んでる町なの」という
神流町という地元に自信の持てなかった住民が
このイベントを通じて 地元に自信を持てるようになったし
イベント外でも 年間を通じてランナー&登山者が訪れるようになった。
「マラソン大会の作り方 その3」に続きます。
まずは鏑木毅選手の発表。
トレイルランニングという未舗装の道路で大会を作る時の
思いを語ってくれました。
以下の記事は鏑木選手の発言を録音し書き下ろした訳では無く
発言の節々をメモって再構築したものです。
大会を作るときの信念
私が大会をプロデュースするときは社会&地域への貢献を考えている
なぜ 地域への貢献を考えるのかというと
トレイルランニングというスポーツは
限られたフィールドの中で競技する野球やサッカーと違って
公共の空間を使って競技をする。
公共の空間を使っているのだから
トレイルランニングの空間はトレイルランナーだけでなく
ハイカーや登山家も当然いる。
また、トレイルランニングが普及される前から
その空間を支えてきた人達 = 地元住民がいるのだから
その人たちにメリットになる事が無ければ
地元住民から見たトレイルランニングは
山を走るだけの人という印象になってしまう。
公共の空間を使う以上、その空間の周りにいる人にメリットが無ければ
トレイルランニングというスポーツは続かない。
そんなトレイルランニングを続けるために企画したイベントがある。
「神流マウンテンラン&ウォーク」である。
群馬県の神流町という町は
人口は(2013年時点で)2,200人で 毎年100人ずつ人口が減っている
いわゆる過疎化された自治体である。
何故ここにトレイルランニングのイベントを作ったのかというと
トレイルを走っていて、景色が とにかく美しいから、
なのにハイカーは殆どいないから、
ここでレースを作れないかという依頼をいただいたからだ
(レースの依頼したのは過疎の町を盛り上げたいからだとの事)。
という訳で自治体の商工会や婦人会のメンバーを集めて
会議を開いてみるものの当初は8割方反対の意見。
理由を聞いてみると「山の中を走らせて事故が起こったらどうするの?」
「ケガをしたらどうするの?」という不安の声。
反対では無く不安の声。トレイルランニング自体を嫌っている訳では無い。
何度も会議を開くうちに次第に反対の意見を出していた人は
積極的にアイデアを提案するようになり
廃道になっていた山道を整備していただけるようになった。
コースを整備しながら地元住民は
「こうすれば走りやすくなるかな」といった改善の提案をするようになり
次第に廃道はトレイルランニングが出来る道に変わっていった。
これはもうトレイルランニングの域を超えている、
だから「神流マウンテンラン&ウォーク」を開く頃には
地域を盛り上げる大会にしたくなった。
参加者には1泊してもらって 地域のイベントに参加してもらう
そして翌日にランニング。そういう大会にした。
ただ 新たに問題も出てきた。
何百人も参加する大会。 地元の宿泊施設には 受け入れるキャパシティが無い。
そんな困難も地元の人が「ウチに泊めさせよう」という民泊の提案が出て来て解決した。
地域住民の協力で困難な状況をクリアできた。
本番のレースは町中の国道スタート&国道ゴールにした。
国道をマラソンコースにすると行政から色々注文をつけられる。
山の中をスタート&ゴールにしたほうが運営上はラクだが
それだと地域住民がトレイルランニングが何してるのか分からないままになる。
地域住民に山の中に入ってもらうよりかは
彼らの空間にトレイルランニングを持っていきたい。
そんな思いでアスファルトの道路をスタート&ゴールにした。
結果としては 人口2000人弱の村に6000万の経済効果をもたらした、
何よりレース前は「ウチって過疎化が進んでる町なの」という
神流町という地元に自信の持てなかった住民が
このイベントを通じて 地元に自信を持てるようになったし
イベント外でも 年間を通じてランナー&登山者が訪れるようになった。
「マラソン大会の作り方 その3」に続きます。
Posted by UTMB哲 at
22:33
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マラソン大会の作り方
2014年01月13日
こんばんわ
UTMB哲です。
突然ですが
日本オリエーティング協会が主催する
「森を走ろう」2014 シンポジウム に参加しました。
なんで参加したのかっていうと
まあ、我が師匠である 鏑木毅選手が発表者として参加するのと
トレイルランニング大会の運営者や山岳協会の副会長といった方々の話を聞けるからです。
そして話題の中心となったのは
「運営者が何を考えてレースを作るのか」
普段、お金を払って走るだけの私にとって
マラソン大会が どうやって作られていくのか、何に苦労するのかを知るキッカケになったので
是非とも当ブログで紹介したく とりあえずメモした内容をUPしま~す。
今回のシンポジウムの発表者は6人
世界的なトレイルランニングの選手で
且つトレイルランニングの普及に貢献した鏑木毅さん
アウトドアイベントのプロデューサーであり
私が落選した(笑)伊豆トレイルジャーニーの主催者である千葉達雄さん
160kmの大会をメインに走ってきたウルトラランナーであり
トライアスリートである村松達也さん
JOA業務執行理事で静岡大教授で且つオリエンテーリング競技の
第一人者である村越真さん
日本山岳協会副会長でエベレスト登山家である八木原圀明さん
JOA会長であり立正大教授である山西哲郎さん
以上6名であります。
今後 この6名の方々の発言をメモした内容をUPしていきます。
しばしお待ちを~。
Posted by UTMB哲 at
21:36
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宮古島ワイドー100kmマラソンのアドバイス
2014年01月08日
あけましておめでとうございます。
UTMB哲です。
今週末、沖縄唯一の100kmマラソンの大会
宮古島ワイドー100キロマラソンが開催されます。
今回は そのマラソン大会に向けてのアドバイスをしたいと思います。
まずは30km地点までは準備地点。
コンビニやらガソリンスタンドのトイレやら
エイド以外のサービスに期待できるからです。
え?。コンビニやエイド以外のトイレ地点があるのは当たり前だって?
フフフ、残念ながら それ以降はトイレや売店なんぞ 無いのだよ!!!
沖縄県の北部をドライブするようなサトウキビ畑が延々と続きます。
頼りになるのは2.5km毎の水、スポーツドリンクのエイドと
5km毎の 黒砂糖&コーラエイドのみです。
(50km地点と80kmt地点に食べ物エイドはありますが)
アドバイスは以上です(笑)。
何よりも大事なのは、100kmを絶対に完走する事では無く
この機会を通じて胸の奥から込み上げてくるであろう
自分のホンネと向き合う事だと思います。
自分自身との内面と真摯に向き合えれば
14時間以内にゴールしたら完走証あーげるという
運営側の「お・も・て・な・し」など無意味に感じるはず。
私は本土のマラソン大会にお金を掛けたいので
今年はパスしますが、、、2年後には参加してるだろうな。。。
Posted by UTMB哲 at
23:39
│Comments(0)
人生初のトラックでマラソン練習。
2013年12月28日

本日、戸田市運営のスポーツジムにある
一周300mのトラックで300mインターバル走×10本&5100m走にチャレンジしました。
インターバル走は1周目は65秒ペースで走り
2周目は つなぎで90秒ペースで走るというのを
10回繰り返し トータル6km走りました。
その後、300mを70秒で走るなら いつまでも走れそうだと思い
5100m走をしたところ前半3kmは12分3秒、およそキロ4分で走れたものの
残り2100mを8分40秒かかり トータル 20分43秒。
私が目標とするサブスリーの5000m走の目安である
18分40秒には遠く及ばないなあ~ってな反省でした。
自己紹介が遅れました。
こんばんみ UTMB哲です。
マラソンを初めて2年半になりますが
本日、生まれて初めてトラックを使って練習しました。
トラックで走るのは陸上部の特権だと思い
気が引けていたのですが
結果的に自身が苦しみながらも走り続けられるペースがキロ4分10秒
5000m走までならキロ4分3秒。
サブスリーランナーになる為には
5000mを18分20秒。キロ3分44秒のペースが必要らしいのですが
この20秒が果てしなく遠いですね。。。
まあ、頑張ります。
本日のラントレ
自宅→スポーツジム 4km
トラックで練習 → およそ10km
1時間50分のランニング → 19km
スポーツジム → 自宅 4km。
4時間かけて 練習しました。
Posted by UTMB哲 at
22:11
│Comments(0)
第9回戸田・彩湖フルマラソンの部にエントリーしました
2013年12月17日
今年2月の おきなわマラソンの後、
フルマラソン3時間切りを目指すと宣言したものの
今回の Nahaマラソンでは3時間半切るのが
精一杯でした。。。
前半21kmを息が上がらないように よんなー よんなー走ったつもりでしたが
後半脚が上がらず撃沈。。。
去年までのNahaマラソンなら 周りのペースに合わせたり
ハードなコスプレだったりと言い訳して過ごせたのですが
今回は 言い訳の余地無しです。
っていうのをNahaマラソンを終えて東京行きの飛行機に乗ってるときに
ウジウジしてて フルマラソンの大会に出たいな~~~って思ってたので Runnetで探して
第9回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン
という手作り感あふれる大会のフルマラソンの部にエントリーしました。
大会パンフレットを見ると
一周 約5kmの彩湖の周りのコースを ひたすらグルグル周るコースらしいです。
景色が単調なんで ひたすらタイムと向き合えそうです。
Nahaマラソンの失敗は前半抑えすぎた事にあるので
このマラソン大会では 前半突っ込むだけ突っ込んで
後半に来るであろう かつてないフルマラソンの地獄を味わおうと思います。
目標は 3時間切り!と言いたいところですが
現実的に考え 3時間15分以内の完走にします。
前半は1kmあたり4分20秒、21kmを1時間31分以内に通過し
後半は1kmあたり4分50秒、21.195kmを1時間42分30秒以内に通過したいです。
そうすれば42.195kmは3時間13分30秒。。。
ウン、厳しいですね(笑)
練習あるのみです。
Posted by UTMB哲 at
22:07
│Comments(0)
第29回 Nahaマラソン レースレポート
2013年12月06日
Nahaマラソンのレポートをします。
今回 私は「あまちゃん」の仮装で走ったのですが
仮装ランナーって どんな装備をしてるのかな?って
疑問を感じる人がいると思うので
今回の装備をお伝えします。
はちまき:「北の海女」では無く「南の海人」という自作のハチマキ
ウェア:NahaマラソンTシャツ&「あまちゃん」の着物
パンツ:「あまちゃん」のパンツ&黒スパッツ(スパッツ履かないと下着が透けて見えるので 笑)
靴下:中学時代に履いてた真っ白靴下
靴:豊崎のDEPOで売ってた1980円の白い靴
装備:荷物預かりの控え&500円玉
Nahaマラソンは沿道の差し入れが多いので
こんなもんでいいだろうって思ってました。
タイツを履くと あまちゃんらしさが失われるのを
危惧して テーピング、タイツは一切用いず
コスプレランナーの意地で生足勝負する事にしました。
さて、レース当日。
親にNahaマラソンの会場に車で送ってもらい
着替えを済ませて、手荷物を有料預かり所に預けて
スタートラインに着いたのが8時20分ジャスト。
私のゼッケンがEブロックだったのですが
人間の鎖が出来始めてました。
あわててランナーの列に入りました。
Eブロックの最後尾あたりに並べました。
ここらへんならスタートから10分ぐらいしないと
スタートライン踏めないんだろうなと思っていたのですが、、、
------------------------------------------------------------------------------
スタートの号砲が鳴ってから
僅か3分半でスタートラインを踏むことが出来ました。
じぇじぇじぇ!
なんたるちやサプライズパーリー!!
うぉっしゃトバすぜ!と意気込んでみましたが
周りのランナーのペースはキロ6分程度。。。
このペースでは3時間半切りは無理と
いつもの様にロケットダッシュをしました。
ランナーの間をすりぬけながら、少しでも前方の空間を見つけたらダッシュしてました。
今思えば無茶な事ですが、去年 尚巴志ハーフマラソンで
1時間46分台のタイムを出した後の1ヵ月後に出たNahaマラソンでは
周りのランナーのペースにつられてノロノロ走ってしまい
ゴールするのに5時間半近くかかってしまいました。
今回は何が何でも3時間半以内には走ると決めた為、
追い抜けそうならダッシュ、追い抜けなさそうなら
周りのペースに合わせて走るという さながらインターバル走をしておりました。
結果的には5キロ地点に着いたのがスタート地点を通過してから23分半。
まあまあいい感じでした。
スタートから27分 5km地点到着
0km~5kmの区間記録 27分
------------------------------------------------------------------------------
5km地点に着いたのが9時27分。
周りのランナーのペースは5分半ほど。
このペースに巻き込まれたら3時間半は切れない、
もっともっとトバさねばと思いましたが
ジェルを持参しておらず、ハンガーノックを恐れるあまり
ちょっとでも息が上がるとペースを落としてしまいました。
そんな攻め切れない走りのまま5km~10kmの区間を走りました。
このときは余裕がまだまだあり
沿道から「じぇじぇじぇ!」だの「あまちゃん!」だの声が掛かると
笑顔で手を振ったりしてました。
スタートから51分 10km地点到着
5km~10kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
10kmから15kmまでの区間も
息を上げないように慎重に走りました。
5000m走のベストが19分23秒なのに
今回は5000mを24分で走るって遅すぎやしないか?。
と自問自答を繰り返すようになりました。
ただ、Nahaマラソンの4日前に9000m走をしたときの
タイムが39分だった為、自己ベストに自信が持てなくなっていました。
後半頑張るから、後半頑張るからと言い訳を始めていました。
ただ、この区間でトイレに行った為、1分程のロスがあり
ロスタイムの埋め合わせとして そこそこ頑張って走りました。
この区間は非常に沿道の応援が多かったですね。
「じぇじぇじぇ!!!」だの「あまちゃん!!!」だの
声援をいただいたので コスプレランナーの意地として
「じぇ~!」って叫んだり、手を振ったり、笑顔を作ったり、ピースしたり
パフォーマンスを披露しまくってました。
また、Nahaマラソンの最大の魅力である
沿道の差し入れのカメーカメー攻撃は 今のトコ大丈夫かなって思い
スルーしてたのですが
沿道の子どもが「あまちゃん!、お菓子取ってよ!」って叫ばれたときは
さすがにキビスを返して受け取らざるを得ませんでした。
沿道から差し入れを貰ったら
「沖縄の人、優しいだ!。オラ東京さ帰りたくねえだ!!」
という あまちゃんのセリフから引用して
言おうとしたのですが、嬉しくて忘れてしまいました。
この区間が一番楽しかったかも。
スタートから1時間15分 15km地点到着
10km~15kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
まだまだランナーのペースが遅かったのですが(キロ5分は超えてたと思います)
具志頭交差点を過ぎると3kmに渡る緩やか~な上り坂があったので
ここらで仕掛けてみっかと思い、ペースを落とさずに走りました。
多少息が上がったのですが、同じように上り坂で仕掛ける人がいて
その人についていく様に走りました。
スタートから1時間39分 20km地点到着
15km~20kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
中間地点を通過したのがスタートから1時間43分。
3時間半以内に完走するのであれば残り21kmを
1時間47分以内に走らなければならず
後半 頑張ってみようかと思ったのですが
22km地点から脚が重くなってきました。
幸運にも周りのランナーがキロ5分以上のペースで走っていたので
ひたすら ついていく様に走りました。
スタートから2時間3分 25km地点到着
20km~25kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
25km過ぎから沿道の声援に応える余裕が無くなってきました。
息はあがらない と言うか脚が重たくて息が上がる程のスピードを
出せずに苦しみました。
スタート前は最後まで沿道の声援に応えようと意気込んでいましたが
今や「あまちゃん!」という声が聞こえたら、声がする方に
手を振るだけというフラワーロック的な存在に成り下がっていました。
この区間から「レースをやめたい」という悪魔の囁きが始まってました。
スタートから2時間28分 30km地点到着
25km~30kmの区間記録 25分
------------------------------------------------------------------------------
30km過ぎで家族と その友人が応援に来てました。
「あまちゃん」のコスプレをすると事前に言っていたので
見つけてくれたようです。
まあ、私は私自身の為だけに走ってるエゴイストなので
家族の応援を貰おうとキツいのには変わりないのですが。。。
今思うと この区間が一番キツかったです。
脚は ますます重くなり、苦痛が波のように襲ってきました。
ツラい、ツラい、って思ってたのですが
前方にペースを落としたランナーがいて
そのランナーに合わせてペースを落とそうとすると
心の底から激しく自己に対する怒りが湧いてきました。
30km地点に着いたのがスタートから2時間28分後
3時間半以内に完走するには残り12kmを1時間2分以内に
到着する必要がある!
キロ5分は譲らない!!
絶対ペースは落とさない!!!
絶対ペースは落とさない!!!
苦しみとか我慢とか忍耐とか大っっっっっっ嫌いな人間なのですが
3時間半以内に走りたいという自身の欲求を抑え込むのは
それ以上にヤな事なんで なんか走ってました。
スタートから2時間53分 35km地点到着
30km~35kmの区間記録 25分
------------------------------------------------------------------------------
ギャラリーも多く、コスプレランナー率も 低かったためか
沿道の応援が非常に多かったのですが
期待に沿えず、かろうじて手を振り返すぐらいしか出来ませんでした。
37km地点で3時間4分、3時間半を切るには
残り5kmを26分以内に走る必要があるのですが
5kmを25分以内のペースで走る自信の無い私、、、
ロスタイムは1分しか残されてません。
何も持参して来ず、沿道の水ばっかとって
電解質不足で手がピリピリとなって
脚も いまにも攣りそうになってました。
ゴールまで動いてくれ、お願いだ~!
祈るように緩やかな上り坂の この区間を走ってました。
スタートから3時間18分 40km地点到着
35km~40kmの区間記録 25分
------------------------------------------------------------------------------
小禄のユニオンを過ぎたあたりから下り坂が始まり
ラストスパートしてました。
残り1kmの時点でスタートから3時間23分。
ようやく この時点で3時間半以内にゴール出来るという確信が持て
思わずペースが緩みました。
と同時に今年のNahaマラソンも終わりか、、、ってな
寂しい気持ちも生まれました。
そいで どうにかスタートから3時間29分でゴールする事が出来ました。
苦しかった~~~~~~~!!!
スタートから3時間29分 ゴール
40km~42.195kmの区間記録 11分
------------------------------------------------------------------------------
Nahaマラソンを終えてから荷物を受け取って無料マッサージを受けて
家族とステーキを食べに行きました。
今年8月に東京に異動し、3ヶ月ぶりに実家に帰ってきたのですが
私も家族も忙しくて この時まで ゆっくり話をする機会が無かったので
良い時間を過ごせました。
食事が終わり 東京行きの便で沖縄から離れるのですが
話の流れでコスプレの写真を一枚撮ることになりました(笑)。

それから夕方の便に間に合うように那覇空港へ行き
東京に戻りました。
次は来年2月8日(土) 国頭村のトレイルランニングのときに帰ってきます。
それまでは修行三昧だぜ!!!
今回 私は「あまちゃん」の仮装で走ったのですが
仮装ランナーって どんな装備をしてるのかな?って
疑問を感じる人がいると思うので
今回の装備をお伝えします。
はちまき:「北の海女」では無く「南の海人」という自作のハチマキ
ウェア:NahaマラソンTシャツ&「あまちゃん」の着物
パンツ:「あまちゃん」のパンツ&黒スパッツ(スパッツ履かないと下着が透けて見えるので 笑)
靴下:中学時代に履いてた真っ白靴下
靴:豊崎のDEPOで売ってた1980円の白い靴
装備:荷物預かりの控え&500円玉
Nahaマラソンは沿道の差し入れが多いので
こんなもんでいいだろうって思ってました。
タイツを履くと あまちゃんらしさが失われるのを
危惧して テーピング、タイツは一切用いず
コスプレランナーの意地で生足勝負する事にしました。
さて、レース当日。
親にNahaマラソンの会場に車で送ってもらい
着替えを済ませて、手荷物を有料預かり所に預けて
スタートラインに着いたのが8時20分ジャスト。
私のゼッケンがEブロックだったのですが
人間の鎖が出来始めてました。
あわててランナーの列に入りました。
Eブロックの最後尾あたりに並べました。
ここらへんならスタートから10分ぐらいしないと
スタートライン踏めないんだろうなと思っていたのですが、、、
------------------------------------------------------------------------------
スタートの号砲が鳴ってから
僅か3分半でスタートラインを踏むことが出来ました。
じぇじぇじぇ!
なんたるちやサプライズパーリー!!
うぉっしゃトバすぜ!と意気込んでみましたが
周りのランナーのペースはキロ6分程度。。。
このペースでは3時間半切りは無理と
いつもの様にロケットダッシュをしました。
ランナーの間をすりぬけながら、少しでも前方の空間を見つけたらダッシュしてました。
今思えば無茶な事ですが、去年 尚巴志ハーフマラソンで
1時間46分台のタイムを出した後の1ヵ月後に出たNahaマラソンでは
周りのランナーのペースにつられてノロノロ走ってしまい
ゴールするのに5時間半近くかかってしまいました。
今回は何が何でも3時間半以内には走ると決めた為、
追い抜けそうならダッシュ、追い抜けなさそうなら
周りのペースに合わせて走るという さながらインターバル走をしておりました。
結果的には5キロ地点に着いたのがスタート地点を通過してから23分半。
まあまあいい感じでした。
スタートから27分 5km地点到着
0km~5kmの区間記録 27分
------------------------------------------------------------------------------
5km地点に着いたのが9時27分。
周りのランナーのペースは5分半ほど。
このペースに巻き込まれたら3時間半は切れない、
もっともっとトバさねばと思いましたが
ジェルを持参しておらず、ハンガーノックを恐れるあまり
ちょっとでも息が上がるとペースを落としてしまいました。
そんな攻め切れない走りのまま5km~10kmの区間を走りました。
このときは余裕がまだまだあり
沿道から「じぇじぇじぇ!」だの「あまちゃん!」だの声が掛かると
笑顔で手を振ったりしてました。
スタートから51分 10km地点到着
5km~10kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
10kmから15kmまでの区間も
息を上げないように慎重に走りました。
5000m走のベストが19分23秒なのに
今回は5000mを24分で走るって遅すぎやしないか?。
と自問自答を繰り返すようになりました。
ただ、Nahaマラソンの4日前に9000m走をしたときの
タイムが39分だった為、自己ベストに自信が持てなくなっていました。
後半頑張るから、後半頑張るからと言い訳を始めていました。
ただ、この区間でトイレに行った為、1分程のロスがあり
ロスタイムの埋め合わせとして そこそこ頑張って走りました。
この区間は非常に沿道の応援が多かったですね。
「じぇじぇじぇ!!!」だの「あまちゃん!!!」だの
声援をいただいたので コスプレランナーの意地として
「じぇ~!」って叫んだり、手を振ったり、笑顔を作ったり、ピースしたり
パフォーマンスを披露しまくってました。
また、Nahaマラソンの最大の魅力である
沿道の差し入れのカメーカメー攻撃は 今のトコ大丈夫かなって思い
スルーしてたのですが
沿道の子どもが「あまちゃん!、お菓子取ってよ!」って叫ばれたときは
さすがにキビスを返して受け取らざるを得ませんでした。
沿道から差し入れを貰ったら
「沖縄の人、優しいだ!。オラ東京さ帰りたくねえだ!!」
という あまちゃんのセリフから引用して
言おうとしたのですが、嬉しくて忘れてしまいました。
この区間が一番楽しかったかも。
スタートから1時間15分 15km地点到着
10km~15kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
まだまだランナーのペースが遅かったのですが(キロ5分は超えてたと思います)
具志頭交差点を過ぎると3kmに渡る緩やか~な上り坂があったので
ここらで仕掛けてみっかと思い、ペースを落とさずに走りました。
多少息が上がったのですが、同じように上り坂で仕掛ける人がいて
その人についていく様に走りました。
スタートから1時間39分 20km地点到着
15km~20kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
中間地点を通過したのがスタートから1時間43分。
3時間半以内に完走するのであれば残り21kmを
1時間47分以内に走らなければならず
後半 頑張ってみようかと思ったのですが
22km地点から脚が重くなってきました。
幸運にも周りのランナーがキロ5分以上のペースで走っていたので
ひたすら ついていく様に走りました。
スタートから2時間3分 25km地点到着
20km~25kmの区間記録 24分
------------------------------------------------------------------------------
25km過ぎから沿道の声援に応える余裕が無くなってきました。
息はあがらない と言うか脚が重たくて息が上がる程のスピードを
出せずに苦しみました。
スタート前は最後まで沿道の声援に応えようと意気込んでいましたが
今や「あまちゃん!」という声が聞こえたら、声がする方に
手を振るだけというフラワーロック的な存在に成り下がっていました。
この区間から「レースをやめたい」という悪魔の囁きが始まってました。
スタートから2時間28分 30km地点到着
25km~30kmの区間記録 25分
------------------------------------------------------------------------------
30km過ぎで家族と その友人が応援に来てました。
「あまちゃん」のコスプレをすると事前に言っていたので
見つけてくれたようです。
まあ、私は私自身の為だけに走ってるエゴイストなので
家族の応援を貰おうとキツいのには変わりないのですが。。。
今思うと この区間が一番キツかったです。
脚は ますます重くなり、苦痛が波のように襲ってきました。
ツラい、ツラい、って思ってたのですが
前方にペースを落としたランナーがいて
そのランナーに合わせてペースを落とそうとすると
心の底から激しく自己に対する怒りが湧いてきました。
30km地点に着いたのがスタートから2時間28分後
3時間半以内に完走するには残り12kmを1時間2分以内に
到着する必要がある!
キロ5分は譲らない!!
絶対ペースは落とさない!!!
絶対ペースは落とさない!!!
苦しみとか我慢とか忍耐とか大っっっっっっ嫌いな人間なのですが
3時間半以内に走りたいという自身の欲求を抑え込むのは
それ以上にヤな事なんで なんか走ってました。
スタートから2時間53分 35km地点到着
30km~35kmの区間記録 25分
------------------------------------------------------------------------------
ギャラリーも多く、コスプレランナー率も 低かったためか
沿道の応援が非常に多かったのですが
期待に沿えず、かろうじて手を振り返すぐらいしか出来ませんでした。
37km地点で3時間4分、3時間半を切るには
残り5kmを26分以内に走る必要があるのですが
5kmを25分以内のペースで走る自信の無い私、、、
ロスタイムは1分しか残されてません。
何も持参して来ず、沿道の水ばっかとって
電解質不足で手がピリピリとなって
脚も いまにも攣りそうになってました。
ゴールまで動いてくれ、お願いだ~!
祈るように緩やかな上り坂の この区間を走ってました。
スタートから3時間18分 40km地点到着
35km~40kmの区間記録 25分
------------------------------------------------------------------------------
小禄のユニオンを過ぎたあたりから下り坂が始まり
ラストスパートしてました。
残り1kmの時点でスタートから3時間23分。
ようやく この時点で3時間半以内にゴール出来るという確信が持て
思わずペースが緩みました。
と同時に今年のNahaマラソンも終わりか、、、ってな
寂しい気持ちも生まれました。
そいで どうにかスタートから3時間29分でゴールする事が出来ました。
苦しかった~~~~~~~!!!
スタートから3時間29分 ゴール
40km~42.195kmの区間記録 11分
------------------------------------------------------------------------------
Nahaマラソンを終えてから荷物を受け取って無料マッサージを受けて
家族とステーキを食べに行きました。
今年8月に東京に異動し、3ヶ月ぶりに実家に帰ってきたのですが
私も家族も忙しくて この時まで ゆっくり話をする機会が無かったので
良い時間を過ごせました。
食事が終わり 東京行きの便で沖縄から離れるのですが
話の流れでコスプレの写真を一枚撮ることになりました(笑)。

それから夕方の便に間に合うように那覇空港へ行き
東京に戻りました。
次は来年2月8日(土) 国頭村のトレイルランニングのときに帰ってきます。
それまでは修行三昧だぜ!!!
Posted by UTMB哲 at
22:57
│Comments(0)
第29回 Nahaマラソン 結果速報
2013年12月01日
Nahaマラソン完走しました。
結果はグロスタイム3時間29分ジャスト。
ネットタイムは3時間25分38秒。
ベストタイムですが私の目標はサブスリー(笑)。
うーん
レースレポは後日。

(2013年12月2日訂正
訂正前:ネットタイム3時間29分ジャスト。
グロスタイムは3時間25分38秒。
訂正後:グロスタイム3時間29分ジャスト。
ネットタイムは3時間25分38秒。)
Posted by UTMB哲 at
13:43
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第1回 国頭村トレイルランニング大会にエントリーしました
2013年11月23日
2014年2月8日(土)12:00に開催される
第1回 国頭村トレイルランニング大会にエントリーしました。
情報の発信源がfacebookであったりトレラン王国であったり
トレイルランニングが趣味で無いと気付かず過ぎてしまうような情報なのかな
トレランの認知度が低い沖縄県民に届くのかなって思ったのですが
久米島マラソンや尚巴志ハーフマラソンでもPR活動を行ってらしく
私としては沖縄でもトレラン人気が高まるんじゃないかとワクワクしております。
申し込み方法はファミリーマート備え付けのファミポートでエントリーする方法と
スポーツエントリーにて申し込む方法があります。
ファミポートの申し込み方法
http://www.sportsentry.ne.jp/file/famiport_guide.pdf
スポーツエントリーからの申し込み
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/39155
おきなわマラソンの1週間前で参加が厳しい人も結構いるのかな。。。
まあ、それはそれでOK。 ではでは
第1回 国頭村トレイルランニング大会にエントリーしました。
情報の発信源がfacebookであったりトレラン王国であったり
トレイルランニングが趣味で無いと気付かず過ぎてしまうような情報なのかな
トレランの認知度が低い沖縄県民に届くのかなって思ったのですが
久米島マラソンや尚巴志ハーフマラソンでもPR活動を行ってらしく
私としては沖縄でもトレラン人気が高まるんじゃないかとワクワクしております。
申し込み方法はファミリーマート備え付けのファミポートでエントリーする方法と
スポーツエントリーにて申し込む方法があります。
ファミポートの申し込み方法
http://www.sportsentry.ne.jp/file/famiport_guide.pdf
スポーツエントリーからの申し込み
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/39155
おきなわマラソンの1週間前で参加が厳しい人も結構いるのかな。。。
まあ、それはそれでOK。 ではでは
Posted by UTMB哲 at
08:21
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鏑木毅の上級クリニックのレポート<後半>
2013年11月22日
鏑木毅の上級クリニックのレポート<前半>の続きです
箱根湯本を出発して金時山頂上に到着してから15分ほどの休憩。
山小屋があったので ここでカップラーメンとコーラを買いました。
スタートから既に3時間。ラーメン&コーラの美味さが
胃に染み渡りました。
そして山を降りるわけですが、山頂を駆け抜けて降りようとすると
前方には年配のハイカーの団体が歩いてました。
細いトレイルを無理して追い越すのは危険なので
このまま歩いて降りるのかな~なんて考えてたら
ハイカーの団体が道を譲ってくれました。
年配の方々は「山は神聖なものだから走ってはいけない」という
思い込みがあったのですが、彼らを追い抜く際
「山を走るスポーツがあるんですよね? 頑張って下さいね」
なんて声を掛けて頂き、登山の亜流であるトレイルランニングに対する
ハイカー側の理解が得られつつあるのを感じました。
さて、前方には歩く人のいない、下り道。
エスケープルートのある分岐点で体調を崩した方がいないか確認。
ここからは絶対トバすんだろうな~って考えてたら。
案の定 ブッ飛ばしました!。
体感的にはマックス キロ4分のスピードが出てたのでは無いでしょうか。
最初は前を走る鏑木さんなり有力ランナーなりの動きを真似して
走っていたのですが、自然と自分でも
(足がグネらないように)地面に飛び出した木の根っこ、石ころを避け、
ツルツルの泥は飛び越えるか、脇の草むらに避けて走るかなどを
瞬間 瞬間で判断して走れるようになってました。
しかもロードのときみたく心肺を追い込んで走る感じでは無く
軽快にリズムを取りスキップしながらタップしながら
ツイストの腰のヒネりも交えながら踊るように走りました。
そうして下りはブッ飛ばしランで、登りは歩きを交えながらという風に
進んでいたのですが
スタートから4時間半が経過した頃でしょうか。
しばらく後方をサポートしていた鏑木さんが一番前に出てきました。
ここから希望者のみ更にレベルを上げて走るとの事。
いわゆるエキスパート講習でしょうか。
私は迷わずエキスパート講習を受ける事にしました。
私以外の志願者は3名。全員 有力者です。
そして講習スタート。なんと スタートから4時間半というのに
登りパートも全て走りになってました。
息も絶え絶え登り切ったと思うと、下りはブッ飛ばしラン。
呼吸を整える余裕がありませんでした。
何度か細かいアップダウンを繰り返しながら
前方を見ると高さにして50m程度ですが 激登りの坂。
ここで潰れてしまうと思いつつ、鏑木さんの脚の運びだけでも
学ぼうと思い、背後について脚の動きだけをガン見する事にしました。
すると まあ、軽い!。 歩道橋の階段を一段一段登るような動きで
ステップは小さいのですが足音が聞こえないほど静かに登っていました。
もっと登りの動作を見たかったのですが
10mと登らない内に呼吸がままならなくなり走れなくなりました
(鏑木さんと他のランナーは走って登り切りました。。。 )。
あまりにも衝撃的だったので
鏑木さんが後続の参加者を待っている間に質問攻め。
その詳細は後日、練習メニューと共に記載します。
エキスパート講習を終えてからは引き続き下り中心のブッ飛ばしラン
なのですが、信じられない事に更に下りのスピードは上がっていきます。
スタートから5時間が経とうとしているのに(笑)。
ただ、この時の私はアドレナリンが出まくっていて
限界を超えてトバしたい気分になってました。
そんな感じでトバしまくって
最終的には 歩いて45分かかると標識に書いてある下りの区間を
8分で走ってしまうという良い意味で異常事態。
山道を こんなに速く駆けられるなんて!
生まれて初めて自転車に乗りビュンビュン走って
キャッキャ楽しんでた頃を思い出しました。
こうしてクリニックは終了。
開始時刻を推してルート変更などなどあったのですが
午前10時から午後3時半まで山で遊べたし
ロングトレイルレースの実力者の走り方を見る事が出来たし
何より実際に選手としての鏑木さんの走りを見られて
ホントに このセミナーに参加して良かったと思いました。
次に鏑木さんに会うチャンスがあるのは来年4月のSTY。
それまでに 「あの」 登り方を習得出来るように精進します!。

箱根湯本を出発して金時山頂上に到着してから15分ほどの休憩。
山小屋があったので ここでカップラーメンとコーラを買いました。
スタートから既に3時間。ラーメン&コーラの美味さが
胃に染み渡りました。
そして山を降りるわけですが、山頂を駆け抜けて降りようとすると
前方には年配のハイカーの団体が歩いてました。
細いトレイルを無理して追い越すのは危険なので
このまま歩いて降りるのかな~なんて考えてたら
ハイカーの団体が道を譲ってくれました。
年配の方々は「山は神聖なものだから走ってはいけない」という
思い込みがあったのですが、彼らを追い抜く際
「山を走るスポーツがあるんですよね? 頑張って下さいね」
なんて声を掛けて頂き、登山の亜流であるトレイルランニングに対する
ハイカー側の理解が得られつつあるのを感じました。
さて、前方には歩く人のいない、下り道。
エスケープルートのある分岐点で体調を崩した方がいないか確認。
ここからは絶対トバすんだろうな~って考えてたら。
案の定 ブッ飛ばしました!。
体感的にはマックス キロ4分のスピードが出てたのでは無いでしょうか。
最初は前を走る鏑木さんなり有力ランナーなりの動きを真似して
走っていたのですが、自然と自分でも
(足がグネらないように)地面に飛び出した木の根っこ、石ころを避け、
ツルツルの泥は飛び越えるか、脇の草むらに避けて走るかなどを
瞬間 瞬間で判断して走れるようになってました。
しかもロードのときみたく心肺を追い込んで走る感じでは無く
軽快にリズムを取りスキップしながらタップしながら
ツイストの腰のヒネりも交えながら踊るように走りました。
そうして下りはブッ飛ばしランで、登りは歩きを交えながらという風に
進んでいたのですが
スタートから4時間半が経過した頃でしょうか。
しばらく後方をサポートしていた鏑木さんが一番前に出てきました。
ここから希望者のみ更にレベルを上げて走るとの事。
いわゆるエキスパート講習でしょうか。
私は迷わずエキスパート講習を受ける事にしました。
私以外の志願者は3名。全員 有力者です。
そして講習スタート。なんと スタートから4時間半というのに
登りパートも全て走りになってました。
息も絶え絶え登り切ったと思うと、下りはブッ飛ばしラン。
呼吸を整える余裕がありませんでした。
何度か細かいアップダウンを繰り返しながら
前方を見ると高さにして50m程度ですが 激登りの坂。
ここで潰れてしまうと思いつつ、鏑木さんの脚の運びだけでも
学ぼうと思い、背後について脚の動きだけをガン見する事にしました。
すると まあ、軽い!。 歩道橋の階段を一段一段登るような動きで
ステップは小さいのですが足音が聞こえないほど静かに登っていました。
もっと登りの動作を見たかったのですが
10mと登らない内に呼吸がままならなくなり走れなくなりました
(鏑木さんと他のランナーは走って登り切りました。。。 )。
あまりにも衝撃的だったので
鏑木さんが後続の参加者を待っている間に質問攻め。
その詳細は後日、練習メニューと共に記載します。
エキスパート講習を終えてからは引き続き下り中心のブッ飛ばしラン
なのですが、信じられない事に更に下りのスピードは上がっていきます。
スタートから5時間が経とうとしているのに(笑)。
ただ、この時の私はアドレナリンが出まくっていて
限界を超えてトバしたい気分になってました。
そんな感じでトバしまくって
最終的には 歩いて45分かかると標識に書いてある下りの区間を
8分で走ってしまうという良い意味で異常事態。
山道を こんなに速く駆けられるなんて!
生まれて初めて自転車に乗りビュンビュン走って
キャッキャ楽しんでた頃を思い出しました。
こうしてクリニックは終了。
開始時刻を推してルート変更などなどあったのですが
午前10時から午後3時半まで山で遊べたし
ロングトレイルレースの実力者の走り方を見る事が出来たし
何より実際に選手としての鏑木さんの走りを見られて
ホントに このセミナーに参加して良かったと思いました。
次に鏑木さんに会うチャンスがあるのは来年4月のSTY。
それまでに 「あの」 登り方を習得出来るように精進します!。

Posted by UTMB哲 at
07:37
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鏑木毅の上級クリニックのレポート<前半>
2013年11月21日
10月20日(水)に鏑木毅の上級クリニックに参加しました。
箱根湯本駅~金時山の往復約30kmのトレイルを
走ってみようというプログラムです。
朝9時に箱根湯本駅に集合ということで
朝5時起床、西川口駅→赤羽駅→新宿駅と乗り継いで
人生初の小田急線に乗りました。

箱根湯本駅に着くとL-breathのスタッフと
いました!
鏑木選手が!。
という感動は置いといて
時間ギリギリに来たので
慌ててスタッフの方に名前を伝えて
他の参加者がスタンバってる場所に移動。
参加者が揃ったところで鏑木選手による
本日のクリニックの概要説明と
参加者の自己紹介が行われました。
クリニックの目的としては糖エネルギーでは無く
脂肪エネルギーを使って走れる体にする事と
登りや下りの動くポイントを学ぶことの2点。
前者についてはNumber Do Autumn 2013 ランのABC (Number PLUS)でも紹介されてます(説明丸投げ)。
そいで参加者の自己紹介。
全員が50km以上のロングトレイルもしくは
フルマラソン3時間半以内の完走者!。
しかもサブスリーの選手や
100マイルのトレイルレースを30時間以内に完走した選手、
ハセツネの上位入賞者までいました。
参加者のレベルの高さに感動しました。
その後、箱根湯本駅の近くの上り坂に移動し いざスタート。
トレイルランニングとは言っても全てのコースを走らなければ
いけないというルールでは無く、歩きを交えながらの移動です。
余談ですが鏑木選手は先導になったり、先導を力のある参加者に任せ
後方を走る参加者をサポートしたりと全体を見渡す立ち位置にいました。
ランのコーチと言えば常に先導という固定観念があったので
これは面白いなと思いました。
最初の1時間半は登り坂が殆どで歩き中心でした。
ポイントポイントで立ち止まり、登り坂の足の置き方や 下り坂のステップの仕方、
山岳地図、標識の見方、体の調子の確認、山のマナーと言った事を教わりました。
これだけ聞くと緩いセミナーに聞こえるのですが
要所要所で先導のランナーや鏑木選手がブッ飛ばして走ってました。
こういう場面で食らいつく事こそ今回のクリニックに参加する意義だと考えていたので
必死でついていきました。
それからの1時間半は細かいアップダウン、
この区間の下りで 本格的なブッ飛ばしランが始まりました。
泥と氷が残るスリッピングなトレイルを
体感 キロ5分で走りました。
トレイルをこれだけの速いスピードで走った事が無かったので
前を走る人の足運びを真似しながら ついて行きました。
山って こんなに速く走れるもんなんだと感動の連続でした。
スタートから3時間程で頂上に到着しました。
初めて眺める金時山の景色に涙腺が緩みました。

<後半へ続く>
箱根湯本駅~金時山の往復約30kmのトレイルを
走ってみようというプログラムです。
朝9時に箱根湯本駅に集合ということで
朝5時起床、西川口駅→赤羽駅→新宿駅と乗り継いで
人生初の小田急線に乗りました。

箱根湯本駅に着くとL-breathのスタッフと
いました!
鏑木選手が!。
という感動は置いといて
時間ギリギリに来たので
慌ててスタッフの方に名前を伝えて
他の参加者がスタンバってる場所に移動。
参加者が揃ったところで鏑木選手による
本日のクリニックの概要説明と
参加者の自己紹介が行われました。
クリニックの目的としては糖エネルギーでは無く
脂肪エネルギーを使って走れる体にする事と
登りや下りの動くポイントを学ぶことの2点。
前者についてはNumber Do Autumn 2013 ランのABC (Number PLUS)でも紹介されてます(説明丸投げ)。
そいで参加者の自己紹介。
全員が50km以上のロングトレイルもしくは
フルマラソン3時間半以内の完走者!。
しかもサブスリーの選手や
100マイルのトレイルレースを30時間以内に完走した選手、
ハセツネの上位入賞者までいました。
参加者のレベルの高さに感動しました。
その後、箱根湯本駅の近くの上り坂に移動し いざスタート。
トレイルランニングとは言っても全てのコースを走らなければ
いけないというルールでは無く、歩きを交えながらの移動です。
余談ですが鏑木選手は先導になったり、先導を力のある参加者に任せ
後方を走る参加者をサポートしたりと全体を見渡す立ち位置にいました。
ランのコーチと言えば常に先導という固定観念があったので
これは面白いなと思いました。
最初の1時間半は登り坂が殆どで歩き中心でした。
ポイントポイントで立ち止まり、登り坂の足の置き方や 下り坂のステップの仕方、
山岳地図、標識の見方、体の調子の確認、山のマナーと言った事を教わりました。
これだけ聞くと緩いセミナーに聞こえるのですが
要所要所で先導のランナーや鏑木選手がブッ飛ばして走ってました。
こういう場面で食らいつく事こそ今回のクリニックに参加する意義だと考えていたので
必死でついていきました。
それからの1時間半は細かいアップダウン、
この区間の下りで 本格的なブッ飛ばしランが始まりました。
泥と氷が残るスリッピングなトレイルを
体感 キロ5分で走りました。
トレイルをこれだけの速いスピードで走った事が無かったので
前を走る人の足運びを真似しながら ついて行きました。
山って こんなに速く走れるもんなんだと感動の連続でした。
スタートから3時間程で頂上に到着しました。
初めて眺める金時山の景色に涙腺が緩みました。

<後半へ続く>
Posted by UTMB哲 at
06:03
│Comments(0)
Nahaマラソンのナンバー&コスプレ確定
2013年11月16日
てぃーだブログを見ていたら
Nahaマラソンのゼッケンナンバー分かりましたとの ご報告がチラホラと。。。
もしやしてワタスのゼッケンナンバー通知書も届いてるのではと
実家の母ちゃんに電話してみらば
「Nahaマラソンのナンバー届きやっとよ」と。
ワイが「何番じゃけんね」と言ってみらば
「E06897じゃけんね」と・・・
あかーーーーーーーーーーーーん
マラソン3時間以内ば 目指しとるのに
6897番じゃスタートまで10分近くかかるさね。
2時間50分で走らねば ならんとっと? 無理じゃね?
目標下降修正 絶対に3時間30分は切ります。
こんばんわ UTMB哲です。
先ほどまでのクダリは 島くとぅばと考えてるのですが何か問題でも?
12月1日のNahaマラソンのゼッケン番号が届いたのですが
ゼッケンナンバー6897番だと聞いてサブスリーは不可能と考えました。
今年の おきなわマラソンのときの番号が6992だったのですが
スタートするまでに およそ10分近くかかりました。
仮にサブスリーを目指すのであれば2時間50分以内で走らねばならず
それは不可能だと考え、
今年もコスプレで楽しんで走ることにしました。
衣装はズバリ
「あまちゃん」 です!

2年前のNahamマラソンはスーツ姿でアントニオ猪木
1年前は宮古島まもる君だったので
今年は流行に乗っかる プラス 走りやすい あまちゃん衣装で走ります。
Nahaマラソンのゼッケンナンバー分かりましたとの ご報告がチラホラと。。。
もしやしてワタスのゼッケンナンバー通知書も届いてるのではと
実家の母ちゃんに電話してみらば
「Nahaマラソンのナンバー届きやっとよ」と。
ワイが「何番じゃけんね」と言ってみらば
「E06897じゃけんね」と・・・
あかーーーーーーーーーーーーん
マラソン3時間以内ば 目指しとるのに
6897番じゃスタートまで10分近くかかるさね。
2時間50分で走らねば ならんとっと? 無理じゃね?
目標下降修正 絶対に3時間30分は切ります。
こんばんわ UTMB哲です。
先ほどまでのクダリは 島くとぅばと考えてるのですが何か問題でも?
12月1日のNahaマラソンのゼッケン番号が届いたのですが
ゼッケンナンバー6897番だと聞いてサブスリーは不可能と考えました。
今年の おきなわマラソンのときの番号が6992だったのですが
スタートするまでに およそ10分近くかかりました。
仮にサブスリーを目指すのであれば2時間50分以内で走らねばならず
それは不可能だと考え、
今年もコスプレで楽しんで走ることにしました。
衣装はズバリ
「あまちゃん」 です!
2年前のNahamマラソンはスーツ姿でアントニオ猪木
1年前は宮古島まもる君だったので
今年は流行に乗っかる プラス 走りやすい あまちゃん衣装で走ります。
Posted by UTMB哲 at
23:06
│Comments(2)
鏑木毅 上級者クリニック
2013年11月13日
こんばんわ UTMB哲です。
沖縄は まだまだ暑いそうですが
東京は寒かとです。
夜は7℃にまで下がっとです。
とは言えNahaマラソンに向けて追い込む時期である為、
寒さを堪えて先ほどまで4時間ジョグをしていました。
今年はゼッケンナンバー5000番以内には入れてくんないかな。。。
ではでは本題ですが、先日
トレイルランニングのグッズを探しに
時々足を運んでいるエル・ブレスというお店のブログで
こんなイベント情報を発見しました。
(L-Breathのブログ)
L-Breath Staff blog
11月20日(水) 「鏑木毅の上級クリニック」
鏑木毅といえば当ブログで何度か紹介をした
私の尊敬する人物であります。
遂に 恩師に会えるときが来ました!。
ガッツリ紹介したのは下の2記事ですね。
トレイルランナー 鏑木毅 選手
アルプスを越えろ! 激走100マイル
イベントの内容としては箱根の30kmの山道を5~6時間かけて走るという
上級者向けのカリキュラムであり
高尾山口駅~陣馬山の往復27kmを4時間50分かかった私にとっては
ハードルの高いイベントではありますが
チャレンジナイトの時よろしく 1人で走っては出せない力を
発揮させたいと考えております。
ただ、Nahaマラソンの11日前なので怪我だけは せぬよう
注意したいと思います。 以上。
Posted by UTMB哲 at
00:49
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STY 当選しました
2013年11月02日
おはようございます
UTMB哲です。
富士山の周りを半周するSTY(shizuoka to yamanashi)という
トレイルランニングの大会に先日エントリーしましたがエントリー多数につき抽選となりました。
そして昨日 抽選結果がメールで届き
メール内のリンクからrunnet の とあるページに飛んで結果を見ると
当選!
やったー!
UTMB哲です。
富士山の周りを半周するSTY(shizuoka to yamanashi)という
トレイルランニングの大会に先日エントリーしましたがエントリー多数につき抽選となりました。
そして昨日 抽選結果がメールで届き
メール内のリンクからrunnet の とあるページに飛んで結果を見ると
当選!
やったー!
Posted by UTMB哲 at
07:50
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Izu trail journey 2014落選
2013年10月18日
先日 エントリーした伊豆トレイルジャーニーですが 本日 抽選結果がeMailで来ました。
落選でした。。。
4月のSTY(80km弱のトレイルランニングの大会)は 定員800人に対してエントリー1200人なんで当選率は高いと思ってるんですが、、、
心配です。
落選でした。。。
4月のSTY(80km弱のトレイルランニングの大会)は 定員800人に対してエントリー1200人なんで当選率は高いと思ってるんですが、、、
心配です。
Posted by UTMB哲 at
20:33
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高尾山~陣馬山 往復
2013年10月13日
本日、高尾山~陣馬山 往復にチャレンジしました。
距離にして27km弱 4時間32分かけて走りました。

高尾山口駅を12時47分にスタートして

川沿いコースの6号路を進みました。
日曜で人が多く渋滞してました。

スタートから50分後
13時37分に頂上へ。
人の多さにビックリ!!!

それから陣馬山を目指して走りました。

スタートから2時間40分後
15時27分に陣馬山頂上へ。
この時点でヘトヘトでした。
再び高尾山頂に戻ったのが
スタートから4時間14分後の
17時01分。

それから山頂を駆け下りて
高尾山口駅に戻ったのが
スタートから4時間42分後の
17時29分。
あたりは暗くなってきました。
登りでは息が切れるスピードで進み
下りは太ももにダメージが来るようにガシガシ進みました。
ランが終了する頃にはヘトヘトで脚もパンパンです。
トレーニング成功です。
一般道路で5時間近く走るのは退屈なのですが
山の中だと楽しんで走れます。
前日の5000m 20分走 + 16km 2時間ジョグと
本日の27km 4時間42分トレランで
合計43.5km 7時間走る事が出来ました。
心肺とスタミナと筋肉を追い込む事が出来た
楽しい2日間でした。
Posted by UTMB哲 at
21:34
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チャレンジナイト(5000m走の大会) 結果
2013年10月13日
チャレンジナイトの大会風景 これだけです。。。

以前ブログで告知した
チャレンジナイト(5000m走の大会)に参加します
チャレンジナイト 19分の部に参加しました。
結果は
↓
↓
19分23秒でした。

参照Webサイト
人生初の5000m走だし まあ、参考記録として
まずまずの結果かな?と思ったのですが
19分切りを目標にする為に19分の部に参加したのですから
個人的には失格であります。
なんでゴールしたときに大和田常務ばりの土下座を披露しようかと
思ったのですが、 スベりそうだったので止めました(笑)。
さて、ざっと1000mごとにレースを振り返ります。
スタート前
レース30分前に受付を済ませ
10分前にスタート地点にスタンバイしました。
19分の部では17分、18分、19分のペースメーカーが付きます。
それぞれのペースメーカーの紹介が始まりました。
17分のペースメーカーは平塚潤選手。
元マラソン選手で現役時代は2時間10分台
44歳になった今でも2時間26分台で走るエリートランナーです。
猫ひろし のトレーナーでもあります。
カンボジア国籍でオリンピックに出場させようという
プロジェクトで世間の目が分かれてしまう事態になったのですが
陸上経験者で無いド素人を ここまで走れるようにした
手腕はすばらしいと思います。
という、wikipediaな報告は置いといて
直に見た私の感想としては
スジっぽいです(笑)。
皆様が想像される
極道のスジでは無く、
体脂肪が殆ど無いため
体の至る所から血管が浮き出ている状態の
スジっぽいという意味であります。
ただ、応援の際 選手に檄を飛ばすときに
グラウンド全体に響くような声で叫びます。
それは、、、極道のスジっぽいですね(笑)。
続いて18分のペースメーカーの鈴木莉紗選手。
平塚選手の門下生です。
ランナーズやブログの印象だと
可愛らしいお嬢さんですが
実物は背高い!(165cm)。
脚長い!(元モデルさんです)。
競輪選手のような
大きく引き締まった太もも!(42kmを2時間43分で走るランナーです)。
サブスリーを宣言してる私が萎縮するぐらい
なんか凄かったです。
太ももだけ拝んでレースは棄権しようかと思いました。
そこに輪をかけて
19分のペースメーカーの砂田貴裕選手。
ウルトラマラソン界では(多分) 神と言われてる選手ですよ。
元マラソン選手で1995年にサロマ湖 100kmマラソンで
6時間13分
という世界記録を出した選手です。
それから20年近く経とうとしておりますが誰も更新出来ず
今も尚 世界記録保持者の椅子に鎮座しております。
でも実際見たら、どこにでもいそうな気さくな男性です。
んな感じでメディアの向こう側でしか見たことの無かった選手が
デン! デーンと目の前に現れて
沖縄から上京したての私はコーフンしまくっておりました。
と、思ったらレースが始まりました。
スタート~1000m
ペースが分からないので取り合えずトバしてみたら
トップ選手に続いてました。
なんだか嫌な予感がしたので
ペースを落とそうとし外側のレーンに移り
少しずつスピードを下げていきました。
ですが後の祭り。
嫌な予感は1000m以降に的中したのです!
1000m~2000m
息が完全に切れました。
そいで後続の集団の中に一回取り込まれたのですが
(その後 あっという間に追い抜かれました)
皆さんピッチが速い!。
肩甲骨を振り、
その力と骨盤を振る力を利用して
右→左→右とスッ、スッと脚を出して
前に前にと進んで行きます。
追い抜かれながら見てて美しかったです。
その作業が出来ない私は
ただ ただ息切れのままランニングを続けました。
ランニングにフィジカルやメンタルな部分と同様に
テクニカルな部分が必要なのが今さらながら分かりました。
3000m~4000m
息切れを通り越して胸が痛くなりました。
体の中で何が起こってるのか分からなくなりましたが
それから頭痛が始まりました。
その段階で初めて息切れ→解消しない→体内からの警告=
脳内の酸素不足=頭痛=脳内の酸素不足解消の為 心臓のオーバーワーク=胸の痛み
という式が出来上がりました。
呼吸を改善すればいいんでしょ!
ってばかりにスースー息を吸ってみますが
全然 痛みは解消されません。
ペースは落ちていく一方でした。
4000m~5000m
ある程度 胸の痛みは治まったのですが
頭がガンガン痛みます。
でもまあ残り1000mだし痛みがある内は まだ大丈夫と思い、
痛みの解消を放っておいて
とりあえずゴールだけを目指す事にしました。
ペースの落ちた体はあがってくれず、
でも下がる事も無くゴールしました。
完全に不完全燃焼でした。
19分切りが目標でエントリーしたのに
目標を達成しなかった。。。
ゴール後はボーゼンとして
何も考えられませんでした。
フルマラソンでサブスリーを達成したい。
その為には5000mは最低でも18分20秒を切る必要がある
(ダニエルの表に基づいて決めました)。
それを妥協して19分という目標にしたのに出来なかった。。。
更衣室に戻ってみたら、いい歳こいたオッサンなのに
涙が垂れてきてテンパって
近くの水道で頭を濡らしてゴマかしました。
それでもテンパりは治まらず
レース前から決めていた2時間ジョギングも
どこを走っていいのか分かりませんでした。
とりあえずお台場方面を30分ほど歩き
気持ちが静まってからビッグサイト付近→皇居周辺→上野と
2時間かけて16kmをジョグしました。
ってな感じで終わったチャレンジナイトです。
明日は高尾山~陣馬山の往復トレイルを予定しているのですが
ブログを書いたのが この時間。
そーとー 今もテンパってます。
近日 「キロ4分で走る人の動作」をupします。
今日のとこはおやすみなさい。。。

以前ブログで告知した
チャレンジナイト(5000m走の大会)に参加します
チャレンジナイト 19分の部に参加しました。
結果は
↓
↓
19分23秒でした。
参照Webサイト
人生初の5000m走だし まあ、参考記録として
まずまずの結果かな?と思ったのですが
19分切りを目標にする為に19分の部に参加したのですから
個人的には失格であります。
なんでゴールしたときに大和田常務ばりの土下座を披露しようかと
思ったのですが、 スベりそうだったので止めました(笑)。
さて、ざっと1000mごとにレースを振り返ります。
スタート前
レース30分前に受付を済ませ
10分前にスタート地点にスタンバイしました。
19分の部では17分、18分、19分のペースメーカーが付きます。
それぞれのペースメーカーの紹介が始まりました。
17分のペースメーカーは平塚潤選手。
元マラソン選手で現役時代は2時間10分台
44歳になった今でも2時間26分台で走るエリートランナーです。
猫ひろし のトレーナーでもあります。
カンボジア国籍でオリンピックに出場させようという
プロジェクトで世間の目が分かれてしまう事態になったのですが
陸上経験者で無いド素人を ここまで走れるようにした
手腕はすばらしいと思います。
という、wikipediaな報告は置いといて
直に見た私の感想としては
スジっぽいです(笑)。
皆様が想像される
極道のスジでは無く、
体脂肪が殆ど無いため
体の至る所から血管が浮き出ている状態の
スジっぽいという意味であります。
ただ、応援の際 選手に檄を飛ばすときに
グラウンド全体に響くような声で叫びます。
それは、、、極道のスジっぽいですね(笑)。
続いて18分のペースメーカーの鈴木莉紗選手。
平塚選手の門下生です。
ランナーズやブログの印象だと
可愛らしいお嬢さんですが
実物は背高い!(165cm)。
脚長い!(元モデルさんです)。
競輪選手のような
大きく引き締まった太もも!(42kmを2時間43分で走るランナーです)。
サブスリーを宣言してる私が萎縮するぐらい
なんか凄かったです。
太ももだけ拝んでレースは棄権しようかと思いました。
そこに輪をかけて
19分のペースメーカーの砂田貴裕選手。
ウルトラマラソン界では(多分) 神と言われてる選手ですよ。
元マラソン選手で1995年にサロマ湖 100kmマラソンで
6時間13分
という世界記録を出した選手です。
それから20年近く経とうとしておりますが誰も更新出来ず
今も尚 世界記録保持者の椅子に鎮座しております。
でも実際見たら、どこにでもいそうな気さくな男性です。
んな感じでメディアの向こう側でしか見たことの無かった選手が
デン! デーンと目の前に現れて
沖縄から上京したての私はコーフンしまくっておりました。
と、思ったらレースが始まりました。
スタート~1000m
ペースが分からないので取り合えずトバしてみたら
トップ選手に続いてました。
なんだか嫌な予感がしたので
ペースを落とそうとし外側のレーンに移り
少しずつスピードを下げていきました。
ですが後の祭り。
嫌な予感は1000m以降に的中したのです!
1000m~2000m
息が完全に切れました。
そいで後続の集団の中に一回取り込まれたのですが
(その後 あっという間に追い抜かれました)
皆さんピッチが速い!。
肩甲骨を振り、
その力と骨盤を振る力を利用して
右→左→右とスッ、スッと脚を出して
前に前にと進んで行きます。
追い抜かれながら見てて美しかったです。
その作業が出来ない私は
ただ ただ息切れのままランニングを続けました。
ランニングにフィジカルやメンタルな部分と同様に
テクニカルな部分が必要なのが今さらながら分かりました。
3000m~4000m
息切れを通り越して胸が痛くなりました。
体の中で何が起こってるのか分からなくなりましたが
それから頭痛が始まりました。
その段階で初めて息切れ→解消しない→体内からの警告=
脳内の酸素不足=頭痛=脳内の酸素不足解消の為 心臓のオーバーワーク=胸の痛み
という式が出来上がりました。
呼吸を改善すればいいんでしょ!
ってばかりにスースー息を吸ってみますが
全然 痛みは解消されません。
ペースは落ちていく一方でした。
4000m~5000m
ある程度 胸の痛みは治まったのですが
頭がガンガン痛みます。
でもまあ残り1000mだし痛みがある内は まだ大丈夫と思い、
痛みの解消を放っておいて
とりあえずゴールだけを目指す事にしました。
ペースの落ちた体はあがってくれず、
でも下がる事も無くゴールしました。
完全に不完全燃焼でした。
19分切りが目標でエントリーしたのに
目標を達成しなかった。。。
ゴール後はボーゼンとして
何も考えられませんでした。
フルマラソンでサブスリーを達成したい。
その為には5000mは最低でも18分20秒を切る必要がある
(ダニエルの表に基づいて決めました)。
それを妥協して19分という目標にしたのに出来なかった。。。
更衣室に戻ってみたら、いい歳こいたオッサンなのに
涙が垂れてきてテンパって
近くの水道で頭を濡らしてゴマかしました。
それでもテンパりは治まらず
レース前から決めていた2時間ジョギングも
どこを走っていいのか分かりませんでした。
とりあえずお台場方面を30分ほど歩き
気持ちが静まってからビッグサイト付近→皇居周辺→上野と
2時間かけて16kmをジョグしました。
ってな感じで終わったチャレンジナイトです。
明日は高尾山~陣馬山の往復トレイルを予定しているのですが
ブログを書いたのが この時間。
そーとー 今もテンパってます。
近日 「キロ4分で走る人の動作」をupします。
今日のとこはおやすみなさい。。。
Posted by UTMB哲 at
02:31
│Comments(0)
やっぱりエントリー
2013年10月11日
こんばんわ UTMB哲です
先日、トレイルランニングの大会、
STYにエントリーしました。
STYとは富士山の周りを半周する80km弱のレースで
私が以前 参加しない事を決めたレースです(笑)。
何故、僕がOSJ王滝ダートマラソンに出場しようと思ったか
上記の記事を書いた後、やっぱり考えを改め、
参加資格(おんたけウルトラ完走)があるので
エントリーしちゃいました。
また、来年3月に開催される伊豆トレイルジャーニーという
70kmのロングトレイルの大会にもエントリーしました。
STYも伊豆トレイルジャーニーも
私をトレイルランニングの世界に導いた鏑木毅選手が
プロデュースしている大会。
いずれもエントリー多数につき抽選制となっております。
抽選結果は11月上旬にメールで送られてきます。
当たるといいな。
ちなみに参加費ですが
伊豆トレイルジャーニーが17,000円、
STYが24,000円です(笑)。
外れたら外れたで良し!
Posted by UTMB哲 at
00:32
│Comments(0)
2013年9月に行ったトレーニング
2013年10月05日
なんか沖縄では台風が連発してるみたいですね。
こちらも9月16日に台風騒ぎがありました。
どーも UTMB哲です。
160kmのマラソン走るとか言ってる私の
先月のトレーニングメニューです。
皇居周り20kmジョグ
↓
3日休んで20kmジョグ
↓
1日休んで皇居回り20kmジョグ
↓
翌日20km散策ジョグ
↓
2日休んで10km50分ラン
↓
5日休んで挑んだ王滝ダートマラソンが
台風により中止(泣)
更に帰りの電車も台風で
7時間ストップ
筋肉をこれ以上休ませたくなかったので
駅の階段を100往復して駅周辺を数えては無いですが30分ほど
ひたすら走ってました。
↓
2日休んで15kmジョグ
↓
1日休んで40km4時間ジョグ
↓
その翌日 25km2時間半ジョグ
↓
その翌日 23kmジョグ
(4km ウォームアップ
その後 皇居を5kmインターバル走×3回
1回目 26分 2回目 26分 3回目 27分
4kmクールダウン)
↓
4日休んで高尾山3時間トレイルランニング
(藤野駅→陣馬山→高尾山→高尾山口駅)
↓
その翌日10kmジョグ
↓
その翌日皇居周り5km走×4回
(1回目 21分半 2回目 22分半
3回目 23分 4回目 25分
2回目と3回目の間にドリンク&トイレ休憩5分あり)
先月は 243km走りました。
160kmのマラソンを走るレベルの練習量には
遠く及んでないと思います(泣)。
こちらも9月16日に台風騒ぎがありました。
どーも UTMB哲です。
160kmのマラソン走るとか言ってる私の
先月のトレーニングメニューです。
皇居周り20kmジョグ
↓
3日休んで20kmジョグ
↓
1日休んで皇居回り20kmジョグ
↓
翌日20km散策ジョグ
↓
2日休んで10km50分ラン
↓
5日休んで挑んだ王滝ダートマラソンが
台風により中止(泣)
更に帰りの電車も台風で
7時間ストップ
筋肉をこれ以上休ませたくなかったので
駅の階段を100往復して駅周辺を数えては無いですが30分ほど
ひたすら走ってました。
↓
2日休んで15kmジョグ
↓
1日休んで40km4時間ジョグ
↓
その翌日 25km2時間半ジョグ
↓
その翌日 23kmジョグ
(4km ウォームアップ
その後 皇居を5kmインターバル走×3回
1回目 26分 2回目 26分 3回目 27分
4kmクールダウン)
↓
4日休んで高尾山3時間トレイルランニング
(藤野駅→陣馬山→高尾山→高尾山口駅)
↓
その翌日10kmジョグ
↓
その翌日皇居周り5km走×4回
(1回目 21分半 2回目 22分半
3回目 23分 4回目 25分
2回目と3回目の間にドリンク&トイレ休憩5分あり)
先月は 243km走りました。
160kmのマラソンを走るレベルの練習量には
遠く及んでないと思います(泣)。
Posted by UTMB哲 at
22:12
│Comments(1)
チャレンジナイト(5000m走の大会)に参加します
2013年09月30日
どーも
UTMB哲です
10月12日(土)に夢の島陸上競技場
開催されるチャレンジナイトという
5000mの長距離走の大会にエントリーしました。
↓
http://topgear-rc.jp/event/challenge_night.html
人生初の5000m走だったので
最も目標設定の遅い25分の部にエントリーしようと思ったのですが
ここは敢えて19分の部にエントリーしました。
以前一人で周囲5kmの皇居周りを10km走ったとき
後半5kmのタイムが21分半だったので
(前半は記録をとり忘れてました)
エントリー費(2100円)を払うなら
1人で走っても出せないであろう
タイムを狙いたいなと思っての事です。
さらに19分の部にはマラソンランナー御用達の雑誌
「ランナーズ」の表紙モデルを半年間 務めた
鈴木莉紗さん がゲストランナーとして参加されるとの事。
フルマラソンを2時間43分で走った彼女が どんな走りをされるのか
お勉強させていただきます。
勉強にならなくとも脚フェチの私にとっては
彼女の脚を眺(以下省略)
Posted by UTMB哲 at
23:08
│Comments(0)